Leav Tours
Welcome to
renovation
「思い出を大切にしながら、心地よい住まいづくり」
古いものを再利用したり、親しみある使い慣れたもののように愛着を感じていただける
そんな物づくりを基本(base)として製作していくことを理念としております。
OUR STORY
私たちは、ただ建物を改修するだけではなく、「人と家との物語」を紡ぎ出すことを使命としています。長年携わってきた経験値を活かし、リフォーム、リノベーション工事などを通じて、お客様の大切な思い出を守りながら、新しい価値を加えることに全力を注いできました。
私たちが最も大切にしているのは「信頼とコミュニケーション」です。どんな小さなリフォームでも、お客様との対話を重視し、細かなニーズに耳を傾けることで、より快適で愛着の湧く空間を創り上げてきました。その積み重ねが、今の私たちの信頼と実績につながっています。
私たちのデザインには、「住みなれた部屋の温もり」と「自然と懐かしさの融合」というコンセプトが息づいています。家は単なる場所ではなく、家族の歴史が詰まった宝物です。その宝物に新しい命を吹き込むことで、お客様の未来を一緒に描き続けたいと願っています。
皆さんの物語を、共に紡ぎましょう。
dante
今回のリフォームでは、ヴィンテージやアンティークアイテムを愛するお客様のために、温かみと風格のある空間を創り上げました。リビングの壁にはWalpaで選んだ海外クロス「Dante」を使用し、エレガントでありながらクラシックな雰囲気を醸し出しています。この壁紙は、ヴィンテージの趣を巧みに引き立て、空間に深みと豊かな表情を加えました。また、キッチンにはアンティークのイメージを意識した造作カウンターを設置しました。職人の手で丁寧にサンディングを施し、表面にダメージ加工を加えることで、年月を経た風合いを再現しています。カウンターの仕上げは、他のインテリアとも自然に調和するよう設計し、全体のバランスを重視しました。アンティークの温もりとモダンさが絶妙に融合した空間は、どこか懐かしく、長く愛される場所へと生まれ変わりました。
old wood×concrete
洗練されたインダストリアルスタイルをテーマに、お客様の理想を反映した空間を作り上げました。床は、コンクリート仕上げにすることで無機質でクールな印象を与え、その灰色の質感が空間全体に統一感を生み出しています。一方で、フロアには古材の足場板を使用し、木材特有の温もりや自然な風合いをプラス。コンクリートのクールな灰色と古材の温かみのある茶色が絶妙に調和し、どこか懐かしく居心地の良い雰囲気を醸し出しています。
さらに、リビングにはお客様が育てられてます観葉植物をバランス良く配置し、インテリアに自然の緑を取り入れることで空間に生命感を添えました。植物の鮮やかな緑は、コンクリートと古材のコントラストをさらに引き立て、ナチュラルさとモダンさが共存するリラックスした空間に仕上がっています。全体的に、無骨さと自然が織りなすハーモニーが魅力的な、唯一無二のリビングスペースです。
restaurant&studio
basic white
明るく開放的な空間を目指し、心地よい自然光がたっぷりと差し込むリビングをデザインしました。大きな窓から降り注ぐ陽光が、室内の柔らかなホワイトの壁に反射し、全体に明るさと清潔感を与えています。リビングの床には温かみのある木材を使用し、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出しました。壁に自然素材の漆喰を使用し、空間に柔らかで上質な質感を加えました。漆喰特有のマットな表面が、光を優しく拡散し、部屋全体に穏やかな明るさをもたらしています。
LDK
partial renovation
(部分リノベ)
家族が集まる大切な場所、LDKのリビングスペース。最近では、快適な一家団欒の場を実現するために「リビングのみ部分リフォーム」が注目されています。この部分リフォームは、コストを抑えつつも効果的に空間を改善できるため、特にリビングの広さや機能性を重視するご家庭に人気です。リビングの部分リフォームでは、家族がより快適に過ごせる空間づくりを重視し、広々としたスペースを確保することがポイントです。家具の配置を工夫することで動線がスムーズになり、視覚的にも広がりを感じられるデザインに仕上げます。また、壁材や床材の選定にもこだわり、耐久性の高い素材やおしゃれなデザインを取り入れることで、日常生活に心地よさと機能性をプラスします。
powder room
パウダールームは、リフォームにおいてキッチンやリビングに次いで重視される場所であり、特に印象がガラッと変わりやすいスペースとして注目されています。家族だけでなくゲストも利用することが多いため、パウダールームのリフォームは住まい全体の印象に大きく影響します。ここを快適でおしゃれな空間にリフォームすることで、家の魅力を一段と引き上げることができます。
パウダールームのリフォームでは、狭い空間でも最大限の機能性を確保しながら、デザイン性を高めることがポイントです。例えば、トレンドを取り入れた洗面台や明るさを重視した照明計画、壁紙の工夫などを施すことで、視覚的な広がりと美しさを演出できます。シンプルでモダンなデザインからヴィンテージ風のクラシックな空間まで、お客様のライフスタイルに合わせた多様なデザインが可能です。
renovation worker
弊社で働く職人たちの写真をご紹介します。現場で汗を流し、一つ一つのリフォーム工事に情熱を注いでいる彼らは、家づくりのプロフェッショナルです。お客様の理想の空間を実現するため、確かな技術と真心を持って日々現場作業に取り組んでいます。
HOW ABOUT YOU?
私たちは住まいの「新しい物語」を生み出すお手伝いをしています。家族の成長に合わせた空間の変化や、趣味やライフスタイルに合ったデザインを取り入れることもお客様と一緒になって考えてよりコミットしたご提案をしていきます。ここでは、リノベーションに至るまでのお客様が悩んでいること、わからないことを少しでも解消してもらえたらと思い書いてみました。
子育て世代が中古リノベーションを選択する理由
新築と中古リノベーションの比較
新築住宅と中古リノベーション、それぞれの選択肢には特有のメリットとデメリットがあります。どちらを選ぶべきかは、ライフスタイルや予算、家族のニーズによって異なります。
コスト面での違い
新築住宅はすべてが真新しく、現代の設備や最新の技術が導入されているため、基本的に高額になります。一方、中古リノベーションは比較的低価格で物件を購入し、自分たちの希望に合わせて改装することで、コストを抑えつつ理想の住まいを実現できます。中古物件の購入価格とリノベーション費用を合わせても、同等の新築住宅よりも総費用を抑えることが可能です。そのため、子育て世代にとって、予算の範囲内で快適な住環境を整える手段として魅力的です。
自由なデザインとカスタマイズの幅
新築住宅では、間取りや仕様があらかじめ決まっていることが多く、家族の個別のニーズに柔軟に対応するのは難しい場合があります。それに対して、中古リノベーションでは自由度が高く、家事動線を工夫した間取りや、効率的な収納スペースの設置など、自分たちのライフスタイルに合った空間をつくることができます。また、自然素材を用いたリフォームも可能で、子供にとって健康的な住環境を重視する家庭にとっては大きな魅力です。
立地と環境の選択肢の広さ
新築住宅は、開発が進んでいる地域に建設されることが多く、希望するエリアに物件が見つからないこともあります。しかし、中古物件は築年数が経過しているものも含めて数が多く、幅広い選択肢があります。これにより、学校や職場へのアクセス、子育て環境など、家族にとって理想的な立地を選びやすくなります。さらに、築古物件をうまく活用することで、物件の価値を維持したり、資産価値を高めることも可能です。
資産価値の観点
新築住宅は購入直後に価値が下がることが一般的ですが、中古リノベーションは、戦略的にリノベーションを行うことで資産価値を高められる可能性があります。特に、リノベーションによって築古物件の魅力を引き出すことができれば、将来的な売却時にも有利になるかもしれません。これは、資産価値を意識する家族にとっては重要なポイントです。
環境への配慮
最後に、環境面での考慮も重要です。中古住宅をリノベーションすることで、新たな建築資材の使用を最小限に抑えられるため、環境負荷を減らすことができます。サステナブルな選択をしたい家庭にとって、この点も魅力的です。さらに、自然素材を使ったリフォームは、エコフレンドリーなだけでなく、家族の健康にも良い影響を与えると言われています。
このように、新築と中古リノベーションの比較をすることで、各家庭にとって最適な選択肢が明らかになります。限られた予算を最大限に活用しつつ、家族が快適に暮らせる理想の空間を実現するためには、中古リノベーションが非常に有効な手段となるでしょう。
予算内でリノベーションを実現する方法
中古リノベーションを行う際に、予算内で理想の住まいを完成させるには、計画性と賢い工夫が求められます。予算オーバーを避けるための具体的な方法と、費用対効果を最大限に引き出すためのポイントを紹介します。
1.リノベーションの優先順位を明確にする
まず、家族のライフスタイルに基づき、リノベーションの優先順位を明確にすることが重要です。たとえば、「効率的な家事動線の確保」や「子供に安全な住環境の確保」は、子育て世代にとって特に優先すべき項目です。これらのニーズを洗い出し、それに基づいて予算を割り振ることで、不要な支出を抑えられます。見た目のデザインだけにこだわらず、実用性と安全性を重視した計画を立てましょう。
4.自然素材を取り入れる際のコスト管理
自然素材リフォームを希望する場合は、どの素材を優先するかを考え、予算内でバランスよく取り入れることが大切です。たとえば、フローリングに天然木を使用しつつ、壁はコストを抑えた漆喰仕上げにするなど、メリハリをつけることで全体の費用を調整できます。特に、子供に優しい住環境を目指す場合、予算を意識しながらも健康的で安全な素材を選びましょう。
5.DIYで費用を削減する方法
リノベーションの中で、プロに任せるべき部分とDIYでコストを抑えられる部分を見極めることも大切です。壁のペイントや簡単な棚の設置など、DIYでも十分対応できる作業は自分で行うことで費用を節約できます。ただし、構造に関わる工事や電気・配管の工事は、必ず専門家に依頼するのが安全です。DIYとプロの違いを理解し、無理のない範囲で自分たちの手を加えるとよいでしょう。
6.リフォームローンや助成金を活用する
予算が限られている場合は、リフォームローンを検討することも一つの手です。また、自治体によっては、リノベーションに対する助成金や補助金を提供している場合があるため、事前に調べて活用することで負担を軽減できます。これらの制度をうまく活用すれば、資金計画に余裕が生まれ、より充実したリノベーションが可能です。
7.資材選びでコストをコントロール
資材選びも費用を抑える大きなポイントです。高級な輸入品にこだわるのではなく、品質が良く価格が手頃な国内製品を選ぶことで、コストを抑えながら安全性や耐久性を確保できます。また、自然素材を使いたい場合も、リサイクル材やエコ素材を選ぶことで、環境にも優しいリフォームが可能です。特に子供に安全な住環境を作るためには、健康に配慮した建材を選びつつ、コスト管理を徹底しましょう。
家事負担を減らす効率的な家づくり
共働き家庭にとって、家事負担を減らす効率的な家づくりは、日常のストレスを軽減する重要なポイントです。中古リノベーションでは、家族の動線や生活スタイルに合った設計を取り入れることで、家事の効率を最大限に高めることが可能です。ここでは、家事負担を減らすための具体的なアイデアを紹介します。
1. 家事動線を最短にする間取り設計
効率的な家事動線を実現するには、キッチン、洗濯スペース、収納エリアを近くに配置することが鍵です。たとえば、キッチンとランドリールームを隣接させることで、料理の合間に洗濯物を処理するなどの効率的な動きが可能になります。また、洗濯物をすぐに干せるバルコニーを近くに配置することで、時間と体力の負担を減らせます。間取りを工夫することで、無駄な移動を省き、スムーズに家事をこなせる環境を整えましょう。
2. オープンプランで家族の様子を見守る
家事をしながら子供の様子を見守れるオープンプランのリビング・ダイニングは、共働き家庭に最適です。キッチンをオープンタイプにすることで、料理中でもリビングで遊ぶ子供の様子を把握でき、安心して作業ができます。さらに、オープンな空間設計は、視覚的にも広く感じられ、家族の一体感が生まれるため、家族みんながリラックスできる場を提供します。
3. 機能的な収納スペースの確保
収納スペースの工夫は、家事負担を軽減する大きな要素です。キッチンには引き出し式の収納を取り入れ、調理器具や食材を取り出しやすくすることで、調理時間を短縮できます。また、リビングや玄関周りには、子供のおもちゃや日用品をすっきり収納できるスペースを設け、片付けの手間を省きましょう。効率的な収納アイデアを活用することで、家全体がすっきりと整い、家事がはかどる環境が整います。
4. 自動化できる家電を活用する
最近では、スマート家電が家事の負担を大幅に軽減してくれます。たとえば、ロボット掃除機や自動調理器を導入することで、掃除や食事準備の手間を減らせます。さらに、音声操作で制御できるスマート照明やカーテンも取り入れると、家事がよりスムーズになります。リノベーション時に家電の配置や電源の位置を計画的に設置することで、効率的な家事環境を構築できます。
5. キッチンのレイアウトを工夫する
キッチンは家事の中心となる場所ですので、作業効率を高めるレイアウトを選びましょう。アイランドキッチンやL字型キッチンは、調理スペースが広く取りやすく、動線もスムーズです。また、シンクとコンロ、冷蔵庫を三角形に配置する「ワークトライアングル」を意識すると、作業のしやすさが向上します。さらに、調味料や調理器具をまとめて収納できるパントリーを設けると、時短につながります。
6. 洗濯スペースを効率化する工夫
洗濯スペースは、動線を意識して設計することが重要です。洗濯機の近くに乾燥機を設置し、畳むスペースも確保することで、一連の作業を効率的に行えます。また、収納付きのカウンターを設置することで、洗剤や柔軟剤をすっきり片付けられ、作業が楽になります。洗濯物を片付ける場所を近くに配置することで、家事の手間が大幅に減少します。
おしゃれで機能的な中古リフォームの実例
共働き家庭にとって、おしゃれさと機能性の両方を兼ね備えた住まいは理想的です。中古リノベーションでは、限られた予算の中でスタイリッシュかつ実用的な空間を実現することが可能です。ここでは、おしゃれで機能的なリフォームの実例を紹介し、日常生活がより快適になるためのポイントを解説します。
1. インダストリアルスタイルのリビング
インダストリアルデザインは、機能性を重視しながらもトレンド感のあるおしゃれな空間を作ることができます。例えば、リビングにはコンクリート風の壁紙や無垢材のフローリングを使用し、アイアン製の家具を配置することで、落ち着いた雰囲気を演出。家族が集まるスペースに収納付きのベンチや壁面収納を組み込むことで、リビングをすっきり保ちながら実用性を高められます。共働き家庭にぴったりのアイデアです。
2. ナチュラルモダンなキッチン
ナチュラルモダンなデザインは、自然素材リフォームを好む家庭に特におすすめです。木目の美しいカウンターと白いタイルの組み合わせで、明るく温かみのあるキッチンを実現。調理器具をすぐに取り出せるオープンシェルフを取り入れることで、時短を図りつつ、おしゃれなディスプレイとしても楽しめます。また、パントリーを設けて食材のストックや調味料を整理すれば、効率的な家事動線を確保できます。
3. スマートホームテクノロジーを取り入れたワークスペース
共働き家庭では、在宅ワークスペースも重要なエリアです。壁面にデスクを設置し、隠せる収納やケーブル整理用のボックスを設けることで、常に整然とした空間を維持できます。さらに、スマートホーム技術を活用し、音声で照明やエアコンを操作できるシステムを導入すれば、作業効率が上がるだけでなく、空間の未来感も演出。スタイリッシュなデザインに、最新技術を取り入れた利便性の高いスペースが完成します。
4. 子供の成長に対応する可変性のある子供部屋
子供部屋は、おしゃれでありながら成長に合わせて変化できるデザインが理想です。壁紙を貼り替えやすいデザインにして、成長段階に応じたテーマに変えられるよう工夫しましょう。また、二段ベッドやロフトベッドを設置することで、空間を有効活用しつつ収納スペースも確保できます。カラフルな収納ボックスを取り入れて、子供が自分で片付けやすい環境を作れば、部屋の美しさと実用性を両立できます。
5. ヴィンテージ感を取り入れた玄関スペース
おしゃれな玄関スペースは、家に帰るたびに気持ちが和らぐ特別なエリアです。築古物件の味わいを活かし、ヴィンテージタイルやアンティーク調のドアハンドルを取り入れることで、デザイン性の高い玄関を演出できます。傘立てや靴収納は機能的なデザインを選び、家族全員の使いやすさを意識。さらに、狭いスペースでもコート掛けを設けることで、玄関が常に整頓された状態を保てます
6. 温かみのある北欧スタイルのバスルーム
北欧デザインを取り入れたバスルームは、清潔感とリラックスできる雰囲気を兼ね備えています。ホワイトやパステルカラーを基調とし、温かみのある木材をアクセントに加えることで、ナチュラルな美しさを演出。収納スペースも充実させ、タオルやバスアメニティをすっきり収納することで、家事負担を減らせます。また、足元には滑りにくい素材を使用して、子供に安全な環境を提供しましょう。
COMPANY PROFILE
会社名:合同会社 OLD BASE
所在地:埼玉県入間市東町1−2−13
設立:2023年4月19日
資本金:5,000,000円
代表者:宮路 ゆり
事業内容:住宅及び店舗リノベーション/インテリアデザイン/インテリア金物製作
AREA MAP
活動エリア:一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)
*現場の状況、内容によってはご遠慮させていただく地域が出て
くるかもしれませんが、一度お問い合わせください。